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透析患者さんの腰痛から学んだ、大切な気づき

現在、週3回透析を受けているご利用者様の腰痛改善を担当しています。
この方は読書が好きで、普段あまり運動をしません。
施術は週1回のみ。私が整えても、次の週までに戻ってしまうことが多いのが現状です。

透析を受けている方には、腰痛を抱える方が少なくありません。
以前担当した別の透析患者さんは、ドクターから
「歩けないでしょう」
と言われていました。

しかしその方は、施術後に必ず
「今週は何をやればいいですか?」
と聞いてくださり、こちらが伝えた宿題を毎週コツコツ取り組まれました。

その積み重ねの結果、
✔ 腰痛は消失
✔ 階段昇降も可能に
✔ 最後はご夫婦で“箱根温泉の日帰り旅行”へ

行動が身体を変えた瞬間でした。



■「やってません」では、痛みは変わらない

今担当している方には、
「杖を2本使ってノルディックウォークのように歩きましょう」
とお伝えしています。
2本杖を使うと、腰の負担が分散し、痛みが大きく変わるからです。

昨日お聞きすると、
「やってません」
との返答。

この一言にすべてが集約されています。

どれだけ私が施術をして体を整えても、
人が“自分で動く時間”には到底かないません。

行動を変えなければ、身体の痛みは変わりません。



■ 結局、最後に人生をつくるのは「本人の選択」

私たち施術者は、強制することはできません。
毎日の暮らしの中で何を選ぶかは、その方自身の人生です。

ただ一つ思うのは、
せめて1週間だけでもいい。
素直に、少しだけ取り組んでみてほしい。

たった1週間の小さな積み重ねが、
“痛みのない未来” を作ることがあります。

私はこれからも、ご利用者様の人生に寄り添いながら、
できる提案を続けていきたいと思います。

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