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現場で感じた2つの気づき「安全」と「いたわり」は一瞬の配慮から
- 昨日、施設の現場で気になったことが2点ありました。
誰かを責めたいわけではなく、むしろ「自分がどうあるべきか」を考える良いきっかけになりました。反面教師として、ここに記録しておきます。
1.エレベーター前の車椅子利用者さま
エレベーターの前に、車椅子の利用者さまがしばらくいらっしゃる場面がありました。普段あまり見ない光景だったため印象に残りました。
もしこちらが何気なく通り過ぎた場合でも、そのままエレベーターに乗ってしまい、外へ出てしまう可能性もあります。
人手が薄い時や、忙しい時間帯ほど、「一瞬の気づき」や「声かけ」が安全を守ることを改めて感じました。
2.パーキンソン病の利用者さまの“首の強いこわばり”への配慮
私の利用者さまで、パーキンソン病の影響もあり、最近ときどき車椅子座位のまま首の強いこわばり(拘縮のような緊張)が出る方がいらっしゃいます。
以前は、リクライニング車椅子や、マッサージ機への移動などで、緊張を和らげるための配慮がされていました。
しかし昨日はそのような対応が取りづらい状況で、ご本人がつらそうに見えたことが気になりました。
もちろん、施設では多くの利用者さまを同時に見守る必要があり、個別対応に限界があることも理解しています。
それでも「苦しそうな様子」に気づけるかどうか、そして可能な範囲で “楽になる工夫” を探せるかどうかは、現場の温度を決める大事な要素だと感じました。
まとめ:反面教師として「自分はどう動くか」を持ち帰る
忙しさは変えられなくても、
・見逃さない視点
・声かけの一歩
・楽にする工夫
この3つは、自分次第で積み重ねられます。
目の前の方が少しでも安心できるように。
そして、家族から大切に預かっている命と生活を守るために。