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小さな変化に合わせて、その日に合ったリハビリを考える
こんにちは。
訪問リハビリマッサージ エンゲルハントの竹下です。
今日は、腰痛のあるご利用者様への関わりの中で改めて感じたことを書きたいと思います。
ROM訓練で見えた腰への負担
今回伺ったご利用者様は、右腰に痛みがあります。
普段から寝ている時間が長く、脱水気味で、便秘傾向も見られる方です。
本日は、足の関節を動かすROM訓練のようなことを行ってみたのですが、足を動かすたびに右腰へ負担がかかり、痛みが出てしまいました。
リハビリでは「こうした方が良い」と思う方法があっても、その日の体の状態によっては逆に負担になることがあります。
今日はまさにその典型で、無理に続けるべきではないと感じました。
歩行を見て感じた不安定さ
ROM訓練が難しかったため、歩行の状態も確認させていただきました。
普段は館内を杖で一周歩かれているのですが、今日は最初から少し不安定さが見られました。
これは一時的な体調の波によるものなのか、あるいは寝ている時間が長いことによる筋力低下なのか、現時点でははっきり断定はできません。
ただ、こういう小さな変化を丁寧に見ていくことがとても大切だと感じています。
杖よりシルバーカーの方が痛みが少ない
途中から、杖歩行ではなくシルバーカー歩行に切り替えてみました。
すると、シルバーカーを使った歩行では腰の痛みが少ないとのことでした。
この変化はとても大事です。
本来は杖歩行で進めたい気持ちがあったとしても、その日の状態によっては、シルバーカーの方が安全で負担が少ない場合があります。
「理想の方法」にこだわるのではなく、
その方のその日の体に合った方法を選ぶこと
これが現場ではとても重要だと思っています。
次回は並行棒での歩行訓練も検討
次回は、シルバーカー歩行に加えて、施設の8階にある並行棒を使った歩行訓練も検討しています。
並行棒であれば、より安全に歩行の状態を確認しながら、足の運びや体重移動も見やすくなります。
杖歩行に無理につなげるのではなく、まずは今の体に合った形で歩く力を支えていきたいと考えています。
小さな変化を見逃さないことが大切
ご利用者様の体は、毎回同じではありません。
昨日できたことが今日は難しいこともありますし、その逆もあります。
だからこそ、毎回決まったことをただ行うのではなく、
そうしたことをその都度見極めながら関わることが大切だと思っています。
これからも、小さな変化にしっかり対応しながら、その方にとってその日一番良い方法を選び、少しでもお役に立てるよう努めてまいります。
訪問リハビリマッサージ エンゲルハントの竹下です。
今日は、腰痛のあるご利用者様への関わりの中で改めて感じたことを書きたいと思います。
ROM訓練で見えた腰への負担
今回伺ったご利用者様は、右腰に痛みがあります。
普段から寝ている時間が長く、脱水気味で、便秘傾向も見られる方です。
本日は、足の関節を動かすROM訓練のようなことを行ってみたのですが、足を動かすたびに右腰へ負担がかかり、痛みが出てしまいました。
リハビリでは「こうした方が良い」と思う方法があっても、その日の体の状態によっては逆に負担になることがあります。
今日はまさにその典型で、無理に続けるべきではないと感じました。
歩行を見て感じた不安定さ
ROM訓練が難しかったため、歩行の状態も確認させていただきました。
普段は館内を杖で一周歩かれているのですが、今日は最初から少し不安定さが見られました。
これは一時的な体調の波によるものなのか、あるいは寝ている時間が長いことによる筋力低下なのか、現時点でははっきり断定はできません。
ただ、こういう小さな変化を丁寧に見ていくことがとても大切だと感じています。
杖よりシルバーカーの方が痛みが少ない
途中から、杖歩行ではなくシルバーカー歩行に切り替えてみました。
すると、シルバーカーを使った歩行では腰の痛みが少ないとのことでした。
この変化はとても大事です。
本来は杖歩行で進めたい気持ちがあったとしても、その日の状態によっては、シルバーカーの方が安全で負担が少ない場合があります。
「理想の方法」にこだわるのではなく、
その方のその日の体に合った方法を選ぶこと
これが現場ではとても重要だと思っています。
次回は並行棒での歩行訓練も検討
次回は、シルバーカー歩行に加えて、施設の8階にある並行棒を使った歩行訓練も検討しています。
並行棒であれば、より安全に歩行の状態を確認しながら、足の運びや体重移動も見やすくなります。
杖歩行に無理につなげるのではなく、まずは今の体に合った形で歩く力を支えていきたいと考えています。
小さな変化を見逃さないことが大切
ご利用者様の体は、毎回同じではありません。
昨日できたことが今日は難しいこともありますし、その逆もあります。
だからこそ、毎回決まったことをただ行うのではなく、
- 今日の痛みはどうか
- 動きの中でどこに負担が出るか
- どの歩き方なら安全か
- ご本人が少しでも楽に動ける方法は何か
そうしたことをその都度見極めながら関わることが大切だと思っています。
これからも、小さな変化にしっかり対応しながら、その方にとってその日一番良い方法を選び、少しでもお役に立てるよう努めてまいります。