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メロンの一件から考えた「プロ意識」とは何か

こんにちは。
訪問リハビリマッサージ エンゲルハントの竹下です。
今日は、日常の中で起きたちょっとした出来事から、仕事に通じる大切なことを感じたので書いてみたいと思います。
ぶよぶよのメロンが教えてくれたこと
昨日、赤肉メロンを買いました。
買う前から少し皮がやわらかく、ぶよぶよしている感じがありました。
私はこれまで何度もメロンを買ってきた経験の中で、
「皮がぶよぶよしているメロンは、切ると残念なことが多い」
と感じていました。
それでも今回、「そこまでではないかな」と思って買ってみたのですが、家で袋から出して包丁を入れようと手に持った瞬間、やはりかなりやわらかくなっていました。
そして切ってみると、予想通りの結果でした。
正直、とても残念でした。
売る側の意識は、お客様に伝わる
その後、お店に返品と状況を伝えました。
ところが、今日そのお店に立ち寄ると、昨日私が伝えたのと同じような状態のメロンが6個も店頭に並んでいました。
しかも、自分で確認するとどれもぶよぶよしていました。
つまり、買った方が家で切れば、同じように残念な思いをする可能性が高いということです。
私はその光景を見て、
「これは買う方が本当にかわいそうだな」
と思いました。
商品には当たり外れがあるかもしれません。
けれども、売る側が状態を見て、気づけることに気づかず、そのまま出してしまうのであれば、それはやはり“プロとしてどうなのか”と感じます。
小さな違和感を見逃さないことが、信頼につながる
この出来事を通して、私はあらためて自分の仕事を振り返りました。
訪問リハビリマッサージの仕事も同じです。
ご利用者様のお身体に触れ、生活に関わる以上、ほんの小さな違和感を見逃してはいけないと思っています。
たとえば、
- 枕の高さが少し合っていない
- 体がわずかに傾いている
- いつもより動き出しが重い
- 歩く時のバランスが微妙に変わっている
こうした“些細なこと”に気づけるかどうかが、その方の安心や身体の変化に大きく関わってきます。
反対に、
「これくらい大丈夫だろう」
と見過ごしてしまえば、そこから不調や負担が積み重なっていくこともあります。
真摯に向き合う姿勢を忘れない
今回のメロンの件は、一見すると仕事とは関係のない出来事です。
けれども私にとっては、プロ意識とは何かをあらためて考えるきっかけになりました。
自分の仕事に置き換えれば、
目の前の方に対して、どれだけ真摯に向き合えているか。
どれだけ細かなところまで気を配れているか。
そこが問われているのだと思います。
私はこれからも、ご利用者様に対して誠実に、丁寧に、そして小さな変化を見逃さない姿勢を大事にしていきたいと思います。
どんな些細なことでも、そこに気づき、整え、少しでもその方のお役に立つ。
その積み重ねこそが、本当の信頼につながるのだと感じています。
訪問リハビリマッサージ エンゲルハント
竹下