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身近なところにある「足の痛み」の困りごと

こんにちは。

エンゲルハントの竹下です。

今日は、身近な方との何気ない会話から、改めて感じたことがありました。

事務所に戻った時、隣に住むおばちゃまとばったりお会いしました。

「どこに行かれていたんですか?」

とお聞きすると、

「接骨院です」

と教えてくださいました。

詳しくお聞きすると、左足に痛みやしびれのような症状があり、接骨院に通っているとのことでした。

先生から毎日通うように言われ、続けているうちに、だいぶ痛みが減って楽になってきたそうです。

まず、そのお話を聞いて安心しました。

痛みが軽くなるということは、日常生活の安心につながります。

歩く時の不安が少し減るだけでも、気持ちは大きく変わります。

一方で、私自身としては少し残念な気持ちもありました。

隣に住んでいる方が足の痛みで困っていた。

でも、そのことに私は気づけていなかった。

「もっと早く声をかけられたかもしれない」

「何か少しでも力になれたかもしれない」

そんな思いがありました。

足の痛みは「負荷のかかり方」と関係することがある

立ち話の中で、私は少しだけお話をしました。

足に痛みが出る時、原因は一つではありません。

腰から来る場合もありますし、股関節、膝、足首、足裏、神経の影響など、さまざまなことが考えられます。

ただ、歩いている時にどこか一部分へ負荷が集中していると、痛みにつながることがあります。

たとえば、足の外側に体重が乗りすぎている場合。

体が外に逃げるように歩いている場合。

痛い方の足に無意識に負担をかけてしまっている場合。

そうした時は、杖を使って負担を分散したり、足の使い方を少し変えたり、場合によっては紐などを使って動きを制限し、外側へ負荷が逃げすぎないように工夫することで、楽になる可能性があります。

もちろん、実際にお体を見ていない状態では、はっきりしたことは言えません。

痛みやしびれがある場合は、医療機関での確認も大切です。

ただ、体の使い方や歩き方を見直すことで、負担を減らせることはあります。

困っている人は、すぐ身近にもいる

今日、改めて感じたのは、

「足の痛みや歩きづらさで困っている方は、身近にもたくさんいる」

ということです。

私たちはつい、仕事としてご利用者様やケアマネージャーさんの先にいる方を考えます。

もちろん、それは大切です。

でも、近所の方、知り合い、家族、日常で出会う方の中にも、歩くことに不安を抱えている人はいます。

「最近、足が痛くてね」

「長く歩けなくなってきた」

「しびれがあって不安」

「外に出るのが少し怖くなってきた」

こうした言葉の奥には、生活の不安があります。

ただ痛いだけではありません。

買い物に行けるか。

外出できるか。

転ばずに歩けるか。

これからも自分の足で生活できるか。

足の痛みや歩きづらさは、その人の人生の自由と深く関係しています。

小さな声かけも、支えになる

私ができることは、特別な施術だけではありません。

話を聞くこと。

歩き方を見ること。

どこに負担がかかっているかを一緒に考えること。

必要であれば、杖の使い方や体の使い方を提案すること。

そして何より、

「まだ良くなる可能性がありますよ」

と伝えること。

それだけでも、その方の気持ちが少し軽くなることがあります。

今日の出来事を通して、エンゲルハントの役割は、遠くにあるものではなく、すぐ身近にもあるのだと感じました。

身近な人の一歩を、少しでも軽くする。

足の痛みで不安になっている方に、歩く希望を届ける。

これからも、そんな関わりを大切にしていきたいと思います。

訪問リハビリマッサージ エンゲルハント

歩行改善コンサルタント

竹下晃

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