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むくみが減ると、歩く気持ちも少し軽くなる

こんにちは。

訪問リハビリマッサージ エンゲルハントの竹下です。

今日は、変形性脊椎症があり、以前は歩くことが難しかったご利用者様の施術に伺いました。

現在は歩行器を使いながら、少しずつ歩行練習を続けている方です。

1ヶ月ほど続いていた足のむくみ

その方は、ここ1ヶ月ほど足のむくみが続いていました。

足がむくむと、単に足が重くなるだけではありません。

靴が履きづらくなったり、歩き出しにくくなったり、動くこと自体がおっくうになったりします。

実際に、ケアマネージャーさんからも、

「靴が履きづらくて、少しイライラされていたようです」

というお話を聞いていました。

足のむくみは、見た目以上に生活に影響します。

特に、歩く練習をしている方にとっては、靴が履けるかどうか、足が軽く感じるかどうかは、とても大きな問題です。

今日、足を触って感じた変化

今日、施術で足を触らせていただいた時に、

「あれ?今日はむくみが少ないな」

と感じました。

いつもより足の張りが少なく、明らかに状態が違っていました。

施術後、ご本人に確認してみると、

「味噌汁をやめた」

とのことでした。

以前にも、カップラーメンなど塩分の多い食事を摂った後に、足のむくみが出やすいことがありました。

今回も、塩分を控えたことが、むくみの軽減につながった可能性があるのではないかと感じました。

もちろん、むくみの原因は人によってさまざまです。

心臓、腎臓、薬、運動量、座っている時間、血流やリンパの流れなど、いろいろな要素が関係します。

ですので、「塩分を控えれば必ずむくみが取れる」と一言で言えるものではありません。

ただ、その方の場合は、塩分の影響が体に出やすいタイプなのかもしれません。

ご本人が決めて行動したことが大きい

今回、私が特に大切だと感じたのは、

ご本人が自分で気づき、自分で決めて行動されたことです。

「足がむくむ」

「靴が履きづらい」

「イライラする」

「歩きにくい」

こうした不快感があったからこそ、ご本人の中で、

「少し食事を変えてみよう」

「味噌汁をやめてみよう」

という決断につながったのだと思います。

この“自分で決める”という力は、とても大きいです。

リハビリは、誰かにやらされるものではなく、

ご本人の「こうなりたい」という気持ちが動き出した時に、変化が生まれやすくなります。

むくみが減ることは、生活の改善につながる

むくみが減る。

靴が履きやすくなる。

足が軽く感じる。

歩く準備がしやすくなる。

気持ちが少し前向きになる。

これは、小さな変化のようで、とても大きな変化です。

歩行練習というと、筋力やバランス、歩幅、姿勢などに目が向きがちです。

もちろん、それらも大切です。

しかし実際の生活では、

「靴が履けるか」

「足が重くないか」

「動く気持ちになれるか」

こうした小さな条件が、歩く意欲に大きく関わっています。

小さな変化を一緒に喜べる関係

今回、足のむくみが減っていたことは、私にとっても嬉しい出来事でした。

ご本人が自分で生活を見直し、その結果として体に変化が出た。

その変化を一緒に確認し、一緒に喜べる。

訪問リハビリマッサージの現場では、こうした小さな積み重ねがとても大切だと感じています。

大きな変化だけがリハビリではありません。

むくみが少し減った。

靴が履きやすくなった。

立ち上がりやすくなった。

歩く気持ちが少し戻った。

その一つひとつが、ご本人の生活を支える大切な一歩です。

これからも、施術だけでなく、生活の中にある小さな変化を見逃さず、

ご本人の「歩きたい」という気持ちを支えていきたいと思います。

訪問リハビリマッサージ エンゲルハント

歩行改善コンサルタント

竹下晃

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