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反面教師から学んだ、仕事への向き合い方
こんにちは。
訪問リハビリマッサージ エンゲルハントの竹下です。
今日は仕事が終わったあと、スーパーへ買い物に行きました。
そのとき、レジで対応してくれた若い店員さんの姿を見て、いろいろと考えさせられる出来事がありました。
レジで感じた「気配り」の大切さ
その店員さんは、まだ慣れていないのかもしれませんが、レジ作業がかなりゆっくりでした。
もちろん、誰でも最初から手際よくできるわけではありません。
慣れるまで時間がかかることもありますし、正確にやろうとして慎重になることもあると思います。
ただ、気になったのは作業のスピードだけではありませんでした。
次のお客様に対して「お待たせしました」の一言がなかったり、カゴを置くスペースへの配慮がなかったり、商品価格の確認が不十分だったりしたことです。
実際に、私が買ったメロンも、表示価格は780円だったのですが、レジでは880円で打たれていました。
後から社員の方に対応していただき、返金していただきましたが、その一連の流れを見ていて、改めて「確認すること」「気づくこと」「相手の立場に立つこと」の大切さを感じました。
仕事は、立場ではなく姿勢が出る
アルバイトであっても、社員であっても、お客様から見れば「お店の人」です。
そこに立って仕事をしている以上、お客様はその人の対応を通して、お店全体の印象を受け取ります。
これは、どんな仕事でも同じだと思います。
訪問リハビリマッサージの仕事も、ご利用者様やご家族様、施設のスタッフ様から見れば、私たちは「身体のことを任せる専門職」です。
だからこそ、ただ施術をすればいいわけではありません。
ご利用者様が不安に感じていないか。
痛みを我慢していないか。
動きづらさの原因はどこにあるのか。
ご家族様や施設の方が何を心配しているのか。
そういったことに気づけるかどうかが、とても大切だと思っています。
反面教師として、自分の仕事を見直す
今回の出来事は、決してその店員さんを責めたいという話ではありません。
むしろ、自分自身の仕事を見直す良いきっかけになりました。
自分も知らないうちに、ご利用者様を待たせていないか。
説明が足りず、不安にさせていないか。
確認を怠って、思い込みで判断していないか。
相手の立場に立った行動ができているか。
そう考えると、日々の仕事の中で気をつけるべきことはたくさんあります。
特に訪問リハビリマッサージでは、ご利用者様の身体の状態は一人ひとり違います。
脳梗塞後遺症、パーキンソン病、骨折後、寝たきり、車椅子生活、歩行困難など、それぞれに不安や課題があります。
だからこそ、思い込みで進めるのではなく、毎回しっかり観察し、確認し、丁寧に向き合うことが必要です。
技術だけでなく、気配りも大切に
施術の技術はもちろん大切です。
しかし、それと同じくらい大切なのが、気配りや声かけ、確認する姿勢だと思います。
「大丈夫ですか?」
「痛くないですか?」
「少し休みましょうか?」
「今日は前回と比べてどうですか?」
こうした一言で、ご利用者様の安心感は大きく変わります。
また、ご本人様だけでなく、ご家族様やケアマネージャー様、施設スタッフ様との連携も大切です。
小さな変化に気づき、必要なことを共有する。
それも、私たちの大事な役割だと思っています。
まとめ
今日のスーパーでの出来事は、私にとってとても良い反面教師になりました。
仕事とは、ただ作業をこなすことではありません。
目の前の相手に対して、どれだけ気づけるか。
どれだけ確認できるか。
どれだけ誠実に向き合えるか。
そこに、その人の仕事への姿勢が表れるのだと思います。
訪問リハビリマッサージ エンゲルハントでは、これからもご利用者様お一人おひとりに丁寧に向き合い、安心して施術を受けていただけるよう努めてまいります。
「もう一度、自分の足で歩きたい」
「少しでも楽に動けるようになりたい」
「寝たきりにならず、できることを増やしたい」
そんな想いに寄り添いながら、日々の施術を大切にしていきます。
訪問リハビリマッサージ
エンゲルハント
竹下 晃