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なぜ、エンゲルハントは一人でも続けてこられたのか


  1. こんにちは。
    訪問リハビリマッサージ エンゲルハントの竹下です。


今日は、ふと自分の中で考えたことを書かせていただきます。

私は37歳からこの仕事を始め、現在54歳になります。
今まで一人で、訪問リハビリマッサージの仕事を続けてきました。

もちろん、一生懸命やってきたつもりではあります。
しかし、世の中には一生懸命頑張っている人はたくさんいます。

それでも、なぜ自分はここまで続けてこられたのか。
なぜ当院エンゲルハントは、今もご利用者様やご家族様、ケアマネージャー様、施設の方々に関わらせていただけているのか。

最近、改めて考えることがありました。

経営が得意だったわけではありません

正直に言えば、私は経営のいろはを完璧に学んできたわけではありません。

営業が特別うまいわけでもありません。
話し方が上手なわけでもありません。
仕組みづくりや宣伝が得意だったわけでもありません。

若い頃には、周りの人から

「たけちゃん、そんなんでよくやってるね」

と言われたこともありました。

そう言われると、自分でも
「たしかにそうかもしれないな」
と思う部分もあります。

それでも、ここまでやってこられたのは、何か特別な才能があったからではなく、目の前のご利用者様と向き合い続けてきたからだと思っています。

答えは、いつも現場にありました

当院エンゲルハントが大切にしているのは、ただマッサージをすることではありません。

ご利用者様の生活の中で、何に困っているのか。
どの動きが不安なのか。
どこに痛みが出るのか。
なぜ立ち上がりにくいのか。
なぜ歩くと疲れてしまうのか。

そういった一つひとつの動きを、現場で見て、感じて、考えることを大切にしてきました。

寝返り。
起き上がり。
座る。
立つ。
移乗する。
歩く。

一見すると小さな動作でも、ご本人にとっては生活そのものです。

その動きが少しでも楽になることで、表情が変わることがあります。
「もう少し動いてみようかな」という気持ちが生まれることがあります。
ご家族様にとっても、希望につながることがあります。

「まだ動ける可能性」を見る

寝たきりの方。
車椅子生活の方。
脳梗塞後遺症の方。
パーキンソン病の方。
転倒や骨折後に歩くことが不安になった方。

現場では、さまざまな状態の方と関わらせていただきます。

その中で私が大切にしているのは、
「もう無理だ」と決めつけないことです。

もちろん、無理をさせるという意味ではありません。
危険なことをするという意味でもありません。

ただ、その方の体の中に、まだ残っている力はないか。
少しでも楽に動ける方法はないか。
生活の中で、もう一度できることはないか。

その可能性を探し続けることが、エンゲルハントの仕事だと思っています。

続けてこられた理由

当院がここまで続けてこられた理由は、経営が上手だったからではないと思います。

営業が上手だったからでもありません。
広告が強かったからでもありません。

一人ひとりのご利用者様に対して、現場で向き合い続けてきたこと。
小さな変化に気づこうとしてきたこと。
「この方にとって、今日できる一歩は何か」を考え続けてきたこと。

その積み重ねが、今につながっているのだと思います。

派手なことはできません。
スマートな経営者でもないかもしれません。

でも、目の前の人を裏切らない。
ご利用者様の可能性をあきらめない。
現場で気づき、考え、改善し続ける。

それが、エンゲルハントの一番の強みです。

これからも、希望の一歩を届けたい

訪問リハビリマッサージ エンゲルハントは、ただ体をほぐすだけの院ではありません。

寝たきりを防ぎたい方。
もう一度歩きたい方。
車椅子から少しでも立ち上がりたい方。
生活動作を少しでも楽にしたい方。
ご家族様が介助に不安を感じている方。

そういった方々に対して、現場からできることを積み重ねていきます。

「人生、もう一度、自分の足で歩こう」

この想いを胸に、これからも一人ひとりのご利用者様と向き合っていきます。

訪問リハビリマッサージ
エンゲルハント
竹下

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