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パーキンソン病の円背は「頑張って伸ばす」のではなく、「自然に伸びる姿勢」を探す

こんにちは。

訪問リハビリマッサージ エンゲルハントの竹下です。

先日、パーキンソン病のご利用者様を施術している中で、改めて基本の大切さを実感しました。

パーキンソン病の方は、前かがみの姿勢(円背)になりやすい傾向があります。

原因は病気そのものだけではなく、筋肉のこわばりやバランス能力の低下、お薬の影響、生活習慣など、さまざまな要因が重なっていると考えられます。

そこで今回は、椅子に座った状態で足幅を少し広めに開くことを試していただきました。

すると、無理に「背筋を伸ばそう」と力を入れなくても、自然と体幹が起きやすくなり、姿勢が安定しました。

姿勢改善というと、「頑張ること」が必要だと思われがちですが、本当に大切なのは身体が自然と良い姿勢を取りやすい環境をつくることです。

もちろん、この方法がすべての方に当てはまるわけではありません。

だからこそ、その方の身体の特徴や生活環境に合わせながら、「一番楽にできる方法」を一緒に見つけていくことが重要だと考えています。

毎日の小さな姿勢の工夫は、歩行や立ち上がり、転倒予防にもつながる可能性があります。

エンゲルハントでは、その場限りの施術だけでなく、ご自宅でも続けられる動作や姿勢の工夫を大切にしています。

「歩けば人生が動く。」

その一歩を支えるために、これからも利用者様一人ひとりに合った動作改善を追求してまいります。

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