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介助中に手首を痛めないために大切なこと

こんにちは。

訪問リハビリマッサージ エンゲルハントの竹下です。

今日は施設のヘルパーさんから、介助中に右手首を痛めてしまったという相談を受けました。

介護の現場では、ご利用者様を支えようとして、つい手や腕の力に頼ってしまうことがあります。

しかし、手首に痛みが出る原因の多くは、

手先でご利用者様の体を操作しようとすることにあります。

手首が曲がった状態で力を入れる。

身体から離れた位置で支える。

腕だけで引く、持ち上げる。

このような動きが続くと、手首だけでなく、肩や腰にも負担がかかります。

大切なのは、

手で介助するのではなく、身体の中心で介助することです。

具体的には、手は添える程度にして、意識はお腹や丹田に置きます。

そして、腕で引くのではなく、足で近づき、体幹全体で支えるようにします。

私がよくお伝えしているのは、

「手は添える。力はお腹から。足で近づいて、中心で支える。」

ということです。

介助者の身体が緊張すると、ご利用者様の身体にも緊張が伝わります。

反対に、介助者が力まず、中心から自然に動けると、ご利用者様も安心して動きやすくなります。

介助は力ではなく、体の使い方です。

介助者の身体を守ることは、ご利用者様の安心を守ることにもつながります。

これからも現場の小さな気づきを大切にしていきたいと思います。

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